こんにちはユウです。
本日は「時間最大化、成果最大化の法則」木下 勝寿 著の刺さったポイントがあったので
考察していきます。
結論から言うと自分でリサーチする能力があり、社内人脈がある人は変わらないです。
リモートワークと出勤にはインプットとアウトプットに分けて述べられています。
リモートワーク時のインプット
目の前の業務に必要な最低限の情報や自分で能動的に調べた情報だけが入る。
調べる習慣や調べ方、情報を見極める力があれば問題なし。
受動的な人は×
また、社内人脈の多い人は仲間から様々な情報が入る。
リモートワーク時のアウトプット
能動的にインプットできる人は常に新しい情報を獲得していて、
それを基にアウトプットするので問題なし。
受動的な人はインプット量がすくなく、アウトプット量がどんどん減る
出社時のインプット
能動的に調べた情報に加え、会社で起きていること、方向性の変更、
社内にいる人、役割、スキル、ルールなどの情報が
自然に入ってくる。
出社時のアウトプット
一定のインプットがある中でアウトプットを行える。
ざっくりいうと上記となります。
コロナ禍で転職した僕はなかなか業務を覚えられずで、
先輩や上司が今連絡していいのかな?と気にもしてなかなか適応できていませんでした。
そんな時、先輩からアドバイスで社内の色んな人に1on1のミーティングをお願いして、
業務の仕方をインタビューしていきました。
この人がこの業務は詳しいとか。
インタビューした人自身も慣れるまで大変だった苦労話やスキャンダル?のような話も聞け、人脈が形成でき、仕事もリモートワークで捗るようになりました。
今はコロナ禍も終息し、飲み会の場などもあるのでより人脈形成はしやすいと思います。
リモートワークでうまくいってないなという人はぜひリサーチ能力もしくは人脈形成に
努めれば、出社時と情報量に差がなく、生産性高く働けるのではないでしょうか。
本日は以上です。